すべて1989のヴィンテジも揃った最高のラインナップでしたが、最初のワインは滑らかで、どちらかというとタンニンが軽めの印象だったので、オーブリオンとしましたが、これが見事に外れて、というか、このラテュールはないでしょ!の感覚でした。が2本目のバランスの良さ、統一感は間違いなく王様ラフィットとして、これは見事正解。ちなみに、王様のラフィットはこのところ外したことがないのが自慢です・・
3本目はマルゴー、4本目がオーブリオン、5本目がムートンでした。後半はラッキーで当たったので、なななんと豪華賞品までゲットの夢心地でした。
結論を言えば、幸せな事に何度も5大シャトーは飲ませていただきましたが、そのたびに熟成の変化やヴィンテジの違いで、それぞれが違った顔を見せて、彼らを毎回正確に区別、定義することは至難の業です。それらが一つづつ普遍的な完成度を持っていて確かにどれも深く美味しいし、大胆かつ、繊細な違いは懐深く魅力的でありつづける。